豊田市民芸館
 
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豊田市民芸館
〒470-0331
愛知県豊田市平戸橋町
波岩86-100
TEL/0565-45-4039
FAX/0565-46-2588
  
 
特別展  柳宗悦 蒐集の軌跡
     -日本の工芸を中心に-
   
河村 喜太郎・又次郎・喜平 三代展

 

1936(昭和11)年、47歳で東京・駒場に日本民藝館を設立した柳宗悦(1889-1961)。
無名の職人による日用の工芸品「民芸(民衆的工芸)」の美の発見者として知られる柳ですが、民芸運動の創始者だけでなく、 美学者・宗教哲学者・思想家・美術評論家なと、さまざまな言葉で形容されることからも分かる通り、 柳の仕事は多岐にわたっていて、一言では形容し難い人物でもあります。
日本民藝館のコレクションは、創設以来民芸運動の拠点として、新作工芸の範とすべき古い工芸品を中心に形成されていきました。 しかし、「民芸」誕生以前から行われ、最晩年まで続いた柳個人の蒐集は、一人のコレクションとしては極めて広範囲な分野にわたります。
今回の展覧会は、昨年、日本民藝館で日本民藝館創設80周年を記念して企画された展覧会を再構成したものです。 「民芸運動の創始者」としての柳よりも、生涯にわたって「信と美」を追求し続けた蒐集家としての柳に注目し、 蒐集年代が明らかな日本のコレクションを中心に約250点展示し、柳宗悦の蒐集の軌跡を辿ります。

   
 
 
 
左から 大津絵 相撲(部分)江戸時代(大正年間収集)/ 東こぎん(部分) 津軽地方 明治時代(1927〜1929年収集)/地蔵菩薩像(部分)木喰明満 江戸時代1801年(1924年収集)
   
陶俑加彩牛 中国・唐時代 7世紀 17.5×28.0×9.3cm
[1915年頃-1918年収集]
岩偶 縄文時代晩期 B.C.800年頃 15.9×19.3×5.2cm
[1958年収集]
   
鼠志野柳文鉢 美濃 江戸時代 17世紀 9.2×30.2cm
[1920年代収集]
「蒐集物語」 柳宗悦著 1956年
   
「現代日本民藝展」日本民藝館旧大広間にて 1941年撮影
物偈「柳カナ ユガミ乍ラモ 風ノマニマニ」(「鼠志野柳文鉢」(写真3)収納箱への柳宗悦による箱書)
 
 
   
 
   
   
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