民芸館

所蔵品

豊田市民芸館は約12,000件(約54,000点)の資料を収蔵しています。
その柱となるのは当館の開館に尽力された本多静雄氏から寄贈を受けた猿投窯などの古陶磁や瀬戸石皿、久留米絣、根来漆器、円空仏をはじめ各地の民芸品などの本多コレクション、そして瀬戸や常滑をはじめとする各地の陶磁器、三河木綿や絞り染め、絣、筒描など各地の染織品、三河土人形や張り子、凧をはじめとする全国の郷土玩具、継続的に収集している日本民藝館展(現代の民芸の公募展)の優品の数々などです。
このほか、民芸運動に参加したバーナード・リーチ、河井寬次郎、濱田庄司、芹澤銈介らの作品、豊田市民芸館のある平戸橋で陶芸活動を行っていた加藤唐九郎、岡部嶺男、河村喜太郎・又次郎らの作品などもあります。
ここではその一部をご紹介します。(ここで紹介している資料は常設展示のもの以外は企画展の内容によって展示いたします)

準備中(当館の所蔵品の一部を今後紹介していく予定で現在準備中です)

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