豊田市民芸館
 
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豊田市民芸館
〒470-0331
愛知県豊田市平戸橋町
波岩86-100
TEL/0565-45-4039
FAX/0565-46-2588
2019年度

民芸館では、手仕事の美・民芸美をご鑑賞いただくために
下記の企画・特別展を開催いたします。
ご来館を心よりお待ちしています。

特別展 
柚木沙弥郎の染色 もようと色彩

期 間 2019年9月10日(火)
〜12月1日(日)
時 間 午前9時 〜 午後5時
休館日 月曜日
(ただし9月16日、9月23日、10月14日、11月4日は開館)
観覧料 一般300円 大高生200円 
中学生以下と70歳以上、豊田市在住・在学の高校生、障がい者は無料(要証明書)
協力 日本民藝館
岩立フォークテキスタイルミュージアム
工房 草土社
内 容  1922年(大正11)に東京で生まれた柚木沙弥郎(ゆのきさみろう)は、日本民藝館創設者である柳宗悦(1889-1961)の思想と、芹沢銈介(1895-1984)の作品に啓発されて染色家の道を志します。自身の制作のほか、女子美術大学では後進の育成に力を注ぎ、日本民藝館展の審査にも長く携わってきました。近年はフランス国立ギメ東洋美術館など国内外で展覧会を開催、今なお旺盛な創作を続けています。
 柚木は主軸とする布への染色のほか、ガラス絵、版画、立体、絵本、ポスターなど多様な分野にも積極的に取り組んできました。それは少年のような柚木の好奇心が駆り立てたことではありますが、視点を変えれば、形式化や惰性に陥りやすい工芸という営みの中で、自作を生き生きした境地へ循環させるための推進力だったともいえます。
 柚木作品の特質は何といっても、その生命感のある模様と鮮やかな色彩でしょう。柳は「模様の意義を解く事と、美を解く事とは同一の意味がある」としたうえで、「よい模様は直観で捕えられた本質的なものの姿である」「凡ての無駄を取り去って、なくてはならないものが残る時、模様が現れる」と述べています(「模様とは何か」1932年)。柚木による約70年の制作活動は柳の説く指標を真摯に追うものでもありました。
 本展は平成30年度に日本民藝館で開催された展覧会を再構成したものです。「模様を生み出すにはうれしくなるよりしょうがない」と語る柚木の模様と色彩の世界をご覧ください。

関連企画

記念講演会「柚木沙弥郎の民藝と創造」

日 時 10月19日(土)13時~14時30分
会 場 豊田市民芸館(第3民芸館)
講 師 松井健氏(東京大学名誉教授)
聴 講 無料 ただし会期中の観覧券の提示必要
定 員 先着50名(事前申込不要)

民芸バス探訪「柚木沙弥郎のゆかりの地・松本を訪ねて」

日 時 11月14日(木)7時半~18時頃予定
内 容 柚木が青春を過ごした旧制松本高等学校(重要文化財)、松本民芸館の見学。蔵のある街・中町の散策。
参加費 6,500円(バス代・入館料・昼食代・保険料込)
旅行実施 ㈱豊田交通社(愛知県知事登録旅行業2-223号)
定 員 40名(要予約・友の会優先枠有)
申込み 往復はがきの往信裏面に講座名・氏名・住所・電話番号を記入の上、10月18日㈮ 必着
1枚のはがきで2名まで。参加者すべての名前を記入のこと。
その他 未就学児の同伴はご遠慮ください。

「ギャラリートーク」(当館学芸員による解説)

日 時 10月27日(日)、11月23日(土) 午後2時〜
集 合 第1民芸館
参加費 無料 ただし当日の観覧券の提示必要
定 員 先着20名(事前申込不要)

会期中、柚木沙弥郎デザインのクッキーボックス(箱入クッキー)や、ポストカード、関連書籍を販売します。詳細は民芸館のホームページ等をご確認ください。


ポスターとちらしに使用している「豊田市民芸館」のロゴは今回の特別展開催に合わせて柚木沙弥郎氏にデザインしてもらったものです。

   
 
   
   
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